ステレオ知覚テスト無料|音の定位と左右聴取能力
人間が左右の耳に届く音の時間差(ITD)や音量差(ILD)を手がかりにして音の方向を聞き分ける「両耳間聴取(バイノーラル知覚)」の感度をテストするツールです。ヘッドホンを使って、かすかな左右の偏りを聞き取れるかチェックします。
耳を守りましょう。小さい音量から始めてください。聞こえないからといって音量を上げないでください。表示はdBFS(デジタル基準の相対値)であり、SPLではありません。
使い方
ミリ秒以下の遅延(Interaural Time Difference)および微細なデシベル差(Interaural Level Difference)を左右チャンネルに付与して出題します。
必ずステレオヘッドホンまたはイヤホンを正しく装着し、静かな場所で開始します。
再生されるクリック音やバースト音が「中央よりわずかに左」「わずかに右」のどちらから聞こえるかを選択します。
差を徐々に縮めていき、自分が聞き分けられる最小の左右差(定位の分解能)を判定します。
このテストは医療機器ではなく、診断を目的としたものではありません。聴覚機能や脳の音源定位の知覚目安を測るテストです。耳の違和感は耳鼻咽喉科にご相談ください。
このページでわかること:ステレオテスト、左右の定位、音像の広がり、モノラル互換と位相の確認。
よくある質問
ステレオ知覚とは何ですか?
左右の耳に音が届く「わずかな時間のズレ」と「音の強さのズレ」を脳が計算して、音の鳴っている方向や距離を立体的に認識する力のことです。
スピーカーでもこのテストはできますか?
スピーカーから音を出すと、左スピーカーの音が右耳にも届いてしまう(クロストーク)ため、正確なテストになりません。必ず左右が完全に分離するヘッドホンでお試しください。
ゲームの足音の聞き分けにも関係しますか?
大いに関係します。FPSやアクションゲームで敵の位置を足音で正確に把握する能力は、この時間差・音量差知覚の鋭さに直結しています。