マイクテスト無料|音量・波形を今すぐ確認
マイクの入力音量やリアルタイム波形をブラウザ上で即座に確認できる、無料のオンラインマイクテストです。Web会議や配信の前に話しかけるだけで、音が小さい・割れている(クリッピング)といったトラブルを30秒で切り分けられます。すべてブラウザ内で処理され、音声の録音や外部送信は一切行われません。
操作パネル
耳を守りましょう。小さい音量から始めてください。聞こえないからといって音量を上げないでください。表示はdBFS(デジタル基準の相対値)であり、SPLではありません。
使い方
Web Audio APIでマイク音声をブラウザ内でのみ取得し、時間領域の波形とピーク・RMSレベルをリアルタイムに計算します。録音も送信もしません。ブラウザの自動補正を無効化し、生の特性を測定します。
On this page
「開始」を押してマイクの使用を許可し、ふだんの声の大きさで話してください。メーターが−18〜−6 dBFSあたりで振れていれば適正です。0 dBFSを超えると波形がつぶれて音割れ(クリッピング)になるので、マイクから少し離れるか入力音量を下げてください。
PCでマイクが表示されない場合は、ブラウザのマイク権限と、Windowsの「設定→システム→サウンド→入力」で正しいマイクが選ばれているか確認してください。スマホではこのページをブラウザで開き、許可を求められたら「許可」を選ぶだけです。
自分の声を聴きながら確認する場合は、必ずイヤホン・ヘッドホンを着けてください。スピーカーから出すとハウリング(キーンという音)が出ます。
表示はdBFS(デジタル基準の相対値)であり、騒音計のような校正されたdB(SPL)ではありません。あくまで目安としてお使いください。
dBFS入力レベルメーターの読み取りと対処基準
本ツールは波形とdBFSメーターで入力状態を可視化します。以下の基準で適正レベルに調整してください。
| メーター表示 (dBFS) | 波形の状態 | 入力の状態 | 推奨対処法 |
|---|---|---|---|
| −∞(無反応) | 完全に平坦な直線 | 無音・ミュート状態 | 物理スイッチ解除 / 権限とデバイス再確認 |
| −40 未満 | 振幅が極めて小さい | 音量不足(感度低) | マイクへ15〜20cm近づく / OS入力ゲイン増 |
| −18 〜 −6 | 適度な山谷・対称波形 | 適正レベル(理想的状態) | 設定完了。通話や配信に最適なヘッドルーム |
| −3 〜 0 | 波形の頂点が枠に接近 | 過大入力寸前 | ゲインを下げ、叫び声の割れを防ぐ |
| 0(クリップ点灯) | 波頭がつぶれた台形 | 音割れ(クリッピング) | 直ちにOS入力音量またはマイクゲインを下げる |
| 音量が勝手に変動 | 波形が周期的に伸縮 | 自動ゲイン(AGC)介入 | OSや通話アプリの自動音量調整をオフにする |
WebRTC・ブラウザおよびOSのマイク許可設定手順
getUserMedia APIは暗号化されたHTTPS環境でのみ動作します。認識されない場合は以下の手順で権限を確認してください。
- ブラウザの許可: アドレスバー左側のアイコンをクリックし、「マイク」を「許可」にして再読み込みします。
- Windows 11: 「設定→プライバシーとセキュリティ→マイク」で、デスクトップアプリのアクセスをオンにします。
- macOS: 「システム設定→プライバシーとセキュリティ→マイク」で、ブラウザへのアクセス権限を許可します。
Bluetoothヘッドセットの帯域制限とデバイス選択
Bluetooth機器はマイク起動時に高音質再生(A2DP)から通話プロファイル(HFP)へ切り替わり、帯域が8〜16 kHzに制限されて電話音質になります。音質を重視する場合はUSB接続の有線マイクをおすすめします。
ハウリング(音響フィードバック)の防止と安全管理
「自分の声を聴く」モニター機能はマイク入力を直接スピーカーへ出力します。スピーカー出力で使用するとマイクとループして突発的な大音量(ハウリング)が発生します。聴覚と機材を守るため、必ず密閉型イヤホン・ヘッドホンを装着して使用してください。
このページでわかること:マイクテスト、マイク音量チェック、波形と音割れの確認、Windows・Mac・スマホの入力設定の見直し。
よくある質問
PCのマイクテストはどうやるのですか?
このページでマイクを選んで「開始」を押し、ふだん通りに話すだけです。波形とメーターが動けば正常です。Windows 11で何も表示されない場合は「設定→システム→サウンド→入力」でマイクを選び直し、ブラウザのマイク権限も確認してください。
スマホ(iPhone・Android)でも使えますか?
使えます。このページをスマホのブラウザで開き、マイクの使用を許可してください。ハンズフリー通話中のようなエコー除去の影響を避けるため、テスト中はスピーカーモードをオフにするのがおすすめです。
ZoomやTeamsの前に確認できますか?
できます。会議アプリを開く前にここで波形と音量を確認しておけば、「声が聞こえない」「音が小さい」といった開始直後のトラブルを防げます。Zoom・Teams側のマイク設定でも同じマイクが選ばれているか確認してください。
音が割れる(クリッピングする)のはなぜですか?
入力が0 dBFSというデジタルの上限を超えると、波形の頭がつぶれてザラついた歪みになります。マイクから少し離れるか、OSの入力音量を下げて、ピークが−6 dBFS以下に収まるよう調整してください。
声は録音・送信されますか?
されません。音声の取得と波形の計算はすべてお使いのブラウザ内のメモリで行われ、ファイル保存もサーバー送信も一切ありません。タブを閉じればマイクへのアクセスも解除され、何も残りません。
自分の声を聴く(モニター機能)を使うときの注意点は?
スピーカーから音を出すとマイクとループしてハウリング(発振)を起こします。モニター機能をオンにする際は必ずイヤホン・ヘッドホンを装着してください。